第57回PT国家試験実地問題(小テスト)

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第57回 理学療法士国家試験 実地問題(ランダム)

(2022年)

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12 歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCS レベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。
治療方針として優先されるのはどれか。

2 / 10

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。

3 / 10

18 歳の女子。動作時の足底部の痛みを訴えた。足底腱膜炎の診断で超音波治療を行う。
正しいのはどれか。

4 / 10

60 歳の女性。関節リウマチ。Steinbrocker のステージⅢ、クラス3で寛解状態
であり安定している。
理学療法士が行う生活指導について誤っているのはどれか。

5 / 10

75 歳の男性。身長 165 cm、体重 60 kg。大動脈弁狭窄症。心房細動と一過性脳虚血発作の既往があり、経カテーテル大動脈弁留置術(TAVI)を行っている。NYHA 分類では class Ⅰで、運動負荷試験で得られた嫌気性代謝閾値(AT)は 17.5mL/分/kg である。

この患者への生活指導で誤っているのはどれか。

6 / 10

75 歳の男性。3年前に Parkinson 病を発症。Hoehn & Yahr の重症度分類ステージⅢ。3か月前からトイレ前で小刻み歩行を生じるほか、歩行や立ち座りが不安定となり、屋内移動で妻の介助が必要となった。現在、妻とマンションで2人暮らしである。

自宅の住環境整備で適切でないのはどれか。

7 / 10

プラットホームが後方へ動いたときの姿勢の変化と筋活動を図に示す。
外乱に対して最も早く筋活動が観察された筋①に相当するのはどれか。

8 / 10

左側臥位の胸部 CT(別冊No. 2)を別に示す。
肺が拡張し、最も含気が多いと考えられるのはどれか。

9 / 10

52 歳の女性。踏み台から転落して左踵骨骨折を受傷し、手術が行われた。術後翌日の単純エックス線写真(別冊No. 3)を別に示す。
この患者に対する運動療法で正しいのはどれか。

10 / 10

76 歳の女性。脛骨高原骨折。転倒して受傷し、人工骨を用いた手術を施行された。術後のエックス線写真(別冊No. 4)を別に示す。
術後の理学療法で正しいのはどれか。

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