第57回PT国家試験実地問題(小テスト)

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第57回 理学療法士国家試験 実地問題(ランダム)

(2022年)

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治療前後の心電図(別冊No. 1)を別に示す。
治療の作用として正しいのはどれか。

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47歳の女性。抗リン脂質抗体症候群の既往がある。右変形性膝関節症に対して高位脛骨骨切り術を3日前に受けた。右大腿部から足部まで発赤を伴う腫脹を認め、Homans 徴候陽性である。術後に実施した主な血液検査の結果を表に示す。術後の合併症として考えられるのはどれか。

3 / 10

図に示す姿勢が出現する時期として正しい順序はどれか。

4 / 10

12 歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCS レベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。
治療方針として優先されるのはどれか。

5 / 10

Down 症候群の乳幼児期に特徴的な座位姿勢はどれか。

6 / 10

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ

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47 歳の女性。多発性硬化症。30 歳で発症し、寛解と増悪を繰り返した後、完全寛解していた。1週前に視力低下と小脳症状が出現し、入院となった。視神経と右小脳半球に脱髄を認める。過回内テストで図のような動きが観察された。

この患者にみられる所見はどれか。

8 / 10

Copy - 13 歳の男子。7歳から野球を始め、中学生から投手となった。投球動作中に右肘に痛みを感じるようになり、病院を受診した。理学療法評価時、肘関節の外反ストレステストを実施したところ、肘関節の内側に疼痛が誘発された。
痛みが出現する動作はどれか

9 / 10

図に示すストレッチングで伸張される筋はどれか。

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60 歳の男性。7年前から歩行時にふらつきを自覚し、6年前から話し方が単調で途切れ途切れとなり膀胱直腸障害と起立性低血圧を認めた。四肢の固縮や振戦が徐々に進行し、2年前から車椅子で移動するようになった。最近、声が小さくなり呼吸困難感を訴えるようになった。頭部 MRI の FLAIR 画像で水平断(別冊No. 4A)及び矢状断(別冊No. 4B)を別に示す。

この疾患で合併する可能性が高いのはどれか。

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