第57回PT国家試験AM(練習用)

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第57回 理学療法士国家試験AM(練習用)

(2022年)

1 / 100

慢性腎臓病で正しいのはどれか。

2 / 100

後頭葉の血流量低下が特徴的なのはどれか。

3 / 100

アキレス腱断裂について正しいのはどれか。

4 / 100

ASIA の評価法における脊髄髄節とその key muscle との組合せで正しいのはどれか。

5 / 100

非ステロイド性抗炎症薬の副作用として正しいのはどれか。

6 / 100

遠心性収縮が生じるのはどれか。2つ選べ

7 / 100

10 m 歩行において歩幅 45 cm、歩行率 80 歩/分を示す。
このときの歩行速度(m/秒)はどれか。

8 / 100

脊髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者で自立が最も困難なのはどれか。

9 / 100

65 歳の男性。間質性肺炎。労作時呼吸困難、咳を主訴に来院した。3年前から歩行時の呼吸困難が増悪した。1か月前から咳、労作時の呼吸困難の悪化を認め入院となった。入院時、心電図は洞調律。血液検査では CRP 3.1 mg/dL (基準値:0.3mg/dL 未満)、KL-6 790 U/mL(基準値 500 U/mL 未満)であった。
理学療法評価では、mMRC 息切れスケールはグレード3。筋力はMMT 上下肢4、6分間歩行テストは 200 m であった。胸部 CT(別冊No. 5)を別に示す。

全身持久力トレーニングを行う場合、トレーニングを中止すべき状態はどれか。2つ選べ
トレーニング前の所見は、血圧120/65mmHg、心拍数85/分、呼吸数19/分、SpO2 96%、修正Borg Scale 3であった。

10 / 100

上腕骨骨幹部骨折で最も合併しやすい神経障害はどれか。

11 / 100

ベンゾジアゼピン系睡眠薬の副作用はどれか。

12 / 100

骨格筋の収縮について誤っているのはどれか。

13 / 100

Type Ⅱと比べて Type Ⅰの筋線維の特徴で正しいのはどれか。

14 / 100

歩行導入初期における運動学習の方法として適切なのはどれか。2つ選べ

15 / 100

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)における参考可動域角度が最も大きいのはどれか。

16 / 100

脳卒中後の Pusher 現象について誤っているのはどれか。

17 / 100

右手背部の写真(別冊No. 6)を別に示す。
矢印が示す腱はどれか。

18 / 100

図の前腕と手を支える肘関節屈筋の力 F はどれか。
ただし、Cos 45°= 0.71 とする。

19 / 100

介護保険制度について正しいのはどれか。

20 / 100

排便機構で正しいのはどれか。

21 / 100

反回神経支配でないのはどれか。

22 / 100

急性期の肩手症候群への理学療法として正しいのはどれか。

23 / 100

質問紙法によって行われるのはどれか。2つ選べ

24 / 100

感染性心内膜炎が原因で生じやすいのはどれか。

25 / 100

胃の解剖について正しいのはどれか。2つ選べ

26 / 100

月経について誤っているのはどれか。

27 / 100

てんかん発作で意識障害を伴わないのはどれか。

28 / 100

筋電図検査について正しいのはどれか。

29 / 100

エネルギー代謝で誤っているのはどれか。

30 / 100

脳波検査について誤っているのはどれか。

31 / 100

疾患と支援機器の組合せで適切なのはどれか。

32 / 100

注意障害の検査はどれか。

33 / 100

認知症のスクリーニング検査はどれか。

34 / 100

脊髄損傷患者のトランスファーボードを用いたベッドから車椅子への移乗動作を図に示す。
この動作を獲得目標とする機能残存レベルはどれか。

35 / 100

FIM について正しいのはどれか。2つ選べ

36 / 100

リエゾン精神医学における医療スタッフのベッドサイドマナーとして適切でないのはどれか。

37 / 100

右下肢の運動の様子を図に示す。
関与する主な筋はどれか。

38 / 100

環椎骨折(Jefferson 骨折)に対する運動療法で正しいのはどれか。

39 / 100

記憶と関係部位の組合せで正しいのはどれか。

40 / 100

76 歳の女性。脛骨高原骨折。転倒して受傷し、人工骨を用いた手術を施行された。術後のエックス線写真(別冊No. 4)を別に示す。
術後の理学療法で正しいのはどれか。

41 / 100

運動に関する中枢神経について正しいのはどれか。

42 / 100

光が角膜から網膜に達する経路で正しいのはどれか。

43 / 100

74 歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom 法ステージ上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。患側の筋緊張は低く、随意的な筋収縮もわずかにみられる程度である。平行棒内立位は中等度介助が必要で、左下肢は膝伸展位を保持することが困難で、体重をかけると膝折れが生じる。

診療録の問題指向型医療記録の記載でassessment(評価)はどれか。

44 / 100

Duchenne 型筋ジストロフィーの呼吸管理について正しいのはどれか。

45 / 100

47歳の女性。抗リン脂質抗体症候群の既往がある。右変形性膝関節症に対して高位脛骨骨切り術を3日前に受けた。右大腿部から足部まで発赤を伴う腫脹を認め、Homans 徴候陽性である。術後に実施した主な血液検査の結果を表に示す。術後の合併症として考えられるのはどれか。

46 / 100

認知症患者の運動療法を行うときの対応として適切でないのはどれか。

47 / 100

睡眠・覚醒のパターンを記録する睡眠日誌(睡眠表)の記載が最も有用なのはどれか。

48 / 100

75 歳の男性。3年前に Parkinson 病を発症。Hoehn & Yahr の重症度分類ステージⅢ。3か月前からトイレ前で小刻み歩行を生じるほか、歩行や立ち座りが不安定となり、屋内移動で妻の介助が必要となった。現在、妻とマンションで2人暮らしである。

自宅の住環境整備で適切でないのはどれか。

49 / 100

28 歳の男性。脊髄完全損傷。両側に長下肢装具を使用し、平行棒内歩行練習を行っている。歩行パターンを図に示す。
機能残存レベルはどれか。

50 / 100

右大腿骨頭すべり症により Drehmann〈ドレーマン〉徴候陽性の場合、背臥位で右下肢を他動的に屈曲したときに生ずる関節運動で正しいのはどれか。

51 / 100

深部反射と反射中枢の組み合わせで誤っているのはどれか。

52 / 100

食道癌について正しいのはどれか。

53 / 100

脂質の消化吸収について正しいのはどれか。

54 / 100

閉塞性動脈硬化症の運動療法を行う場合、収集すべき医学情報として最も重要なのはどれか。

55 / 100

膝関節屈曲運動の制限に関与するのはどれか。

56 / 100

13 歳の男子。7歳から野球を始め、中学生から投手となった。投球動作中に右肘に痛みを感じるようになり、病院を受診した。理学療法評価時、肘関節の外反ストレステストを実施したところ、肘関節の内側に疼痛が誘発された。
痛みが出現する動作はどれか

57 / 100

心音または心電図波形と心周期における現象との組合せで正しいのはどれか。

58 / 100

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ

59 / 100

78 歳の男性。脳梗塞。左顔面神経麻痺および右片麻痺を呈する。頭部 MRI の拡散強調像(別冊No. 2)を別に示す。
梗塞巣として考えられるのはどれか。

60 / 100

前癌病変になる進行性病変はどれか。

61 / 100

抗体を産生するのはどれか。

62 / 100

右側の靴型装具の補正と効果の組合せで正しいのはどれか。

63 / 100

患者への治療に対するインフォームドコンセントとして適切なのはどれか。

64 / 100

言語発達で正しいのはどれか。

65 / 100

心臓について正しいのはどれか。2つ選べ

66 / 100

膝関節半月板について正しいのはどれか。

67 / 100

前骨間神経麻痺と後骨間神経麻痺に共通するのはどれか。

68 / 100

ポストポリオ症候群で正しいのはどれか。

69 / 100

疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。

70 / 100

Daniels らの徒手筋力テストによる頸筋・体幹筋のテストで正しいのはどれか。

71 / 100

50 歳の男性。会社の健康診断で尿糖陽性を指摘され、受診した。入院時、身長175 cm、体重 85 kg。脈拍 75/分、血圧 165/86 mmHg。両側足関節の振動覚は鈍麻。血液生化学所見では、空腹時血糖 385 mg/dL (基準値 65〜109 mg/dL)、HbA1c 8.6 %(基準値 4.6〜6.2 %)、トリグリセリド 362 mg/dL (基準値 30〜150mg/dL)、LDL コレステロール 128 mg/dL(基準値 70〜139 mg/dL)であった。尿検査でケトン体陰性であった。入院後、食事療法と薬物療法が開始されている。

運動療法開始時に必要な条件はどれか。

72 / 100

副腎髄質から分泌されるホルモンはどれか。

73 / 100

18 歳の女子。動作時の足底部の痛みを訴えた。足底腱膜炎の診断で超音波治療を行う。
正しいのはどれか。

74 / 100

律動的な不随意運動はどれか。

75 / 100

関節円板を有する関節はどれか。2つ選べ

76 / 100

がんについて正しいのはどれか。

77 / 100

52 歳の女性。踏み台から転落して左踵骨骨折を受傷し、手術が行われた。術後翌日の単純エックス線写真(別冊No. 3)を別に示す。
この患者に対する運動療法で正しいのはどれか。

78 / 100

高齢者において好ましい変化はどれか。

79 / 100

シナプス前膜の脱分極に続いて軸索終末に流入するのはどれか。

80 / 100

スワンネック変形で過伸展となるのはどれか。

81 / 100

原発性骨粗鬆症について正しいのはどれか。2つ選べ

82 / 100

FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ

83 / 100

成人期中期に発症しやすいのはどれか。

84 / 100

心電図(別冊No.1)を別に示す。
心房細動はどれか。

85 / 100

加齢により増加するのはどれか。2つ選べ

86 / 100

装具と疾患の組み合わせで正しいのはどれか。

87 / 100

骨形成不全症で正しいのはどれか。

88 / 100

脊髄小脳変性症で正しいのはどれか。2つ選べ

89 / 100

心房細動に対する治療として誤っているのはどれか。

90 / 100

65 歳の男性。間質性肺炎。労作時呼吸困難、咳を主訴に来院した。3年前から歩行時の呼吸困難が増悪した。1か月前から咳、労作時の呼吸困難の悪化を認め入院となった。入院時、心電図は洞調律。血液検査では CRP 3.1 mg/dL (基準値:0.3mg/dL 未満)、KL-6 790 U/mL(基準値 500 U/mL 未満)であった。
理学療法評価では、mMRC 息切れスケールはグレード3。筋力はMMT 上下肢4、6分間歩行テストは 200 m であった。胸部 CT(別冊No. 5)を別に示す。

この患者の胸部CTとして最も可能性が高いのはどれか。

91 / 100

自律神経作用と支配する節前ニューロンの起始レベルとの組合せで正しいのはどれか。

92 / 100

脳梗塞の発生部位と出現する症状の組合せで正しいのはどれか。

93 / 100

75 歳の男性。糖尿病により右下腿切断。義足歩行練習時に右膝の膝折れを起こしそうな不安定感を訴えた。
考えられる原因はどれか。2つ選べ

94 / 100

フレイルの指標とサルコペニアの評価で共通する項目はどれか。2つ選べ

95 / 100

12 歳の男児。脳性麻痺痙直型両麻痺。GMFCS レベルⅢで、立位では図のような姿勢を示す。
治療方針として優先されるのはどれか。

96 / 100

手関節橈屈に作用する筋はどれか。

97 / 100

感染予防の標準予防策〈standard precautions〉について正しいのはどれか。

98 / 100

NIHSS で評価されるのはどれか。2つ選べ

99 / 100

短下肢装具の足継手機能のうち背屈補助が適応となるのはどれか。

100 / 100

運動療法を中止する状態として誤っているのはどれか。

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